2024年6月15日アーカイブ

受講生がJpGUで研究発表

2024年5月26‐31日、日本地球惑星科学連合(JpGU)2024年大会が開催されました。

SSP+からは受講生の高橋さんと柴田さんが一般セッションにてポスター発表を行いました。

高橋さんは「氷河湖決壊予測における上流氷河表面温度の重要性」というテーマで発表を行いました。

また、柴田さんは「オイルパーム圃場に見られる草本地域のスペクトルを用いた泥炭土壌含水量の測定手法の開発」というテーマで発表を行いました。

発表の場では様々な方からの質問や意見交換が行われており、研究の意欲を高めるとともに貴重なフィードバックを得られる機会となりました。

SSP+の4期受講生6名のうち、本年度で活動を終了するのは4名で、そのうち2名は今回のJpGUで研究成果を発表するに至りました。
今後もプログラムを継続する2名は本年度以降も学会発表を目指して研究活動に取り組むことになります。