私たちSSP+では、高校生とともに研究活動を行うティーチングアシスタント(TA)の皆さんを募集しています。
SSP+とは、地球規模の課題解決に自ら取り組む高校生のための研究プログラムです。高校生ならではの柔軟な発想や斬新なアプローチを活かして、SDGsに掲げられている異常気象や気候変動などの問題に取り組む内容です。最終的に、高校生が大学や研究機関の研究者と肩を並べるような成果を出すことを目指しています。
SSP+は、前身の北海道大学のプロジェクト「SSP」(Super Scientist Program)を基にしており、2020年からは独立した団体として活動を開始し、2023年にNPO法人化しました。私たちは新しいTAの方々とともに、この活動をさらに発展させていきたいと考えています。個別の説明会を随時開催しておりますので、少しでも興味をお持ちいただけましたら、お気軽にご参加ください。皆さんのご連絡を心よりお待ちしています。
<こんな人を探しています>
- 地球規模の課題解決に高校生と取り組みたい方
- SSP+の活動を通して幅広い分野の科学に触れたい方
- 学際的な研究活動に興味のある方
- 自分の学びを生かしてTA活動に挑戦してみたいという方
- SDGsに興味のある方
<応募要件>
- 現在、大学学士〜博士課程に在籍中、または大学教員の方
- 週1~2回のオンラインミーティングのための時間を確保できる方
- オンラインでの活動に必要なツール(Google Chat、Google Calendar、Google Drive、Zoom)を使用できる方。
- SSP+のTA業務がボランティアであることを理解していただける方
<歓迎要件>
- 年3~4回のスクーリングに参加できる方(交通費・宿泊費支給)
<業務内容>
- 定期ミーティングの運営:毎週土曜日(20~21時)、隔週月曜日(21~22時)
- 受講生のサポート:受講生一人につき2人のTAが担当し、学会発表の準備や実験のサポートを行います。
- スクーリングの企画・運営:対面での活動を企画し、予算組みや場所の確保、当日の運営などを行います(北海道や東京で開催予定)。
- その他の業務:広報(HP更新、SNS更新、高校での説明会など)、財務(NPO法人関連、助成金確保など)。
<選考の流れ>
応募フォームに記入いただいたあと、個別の説明会および面談を行います。
まずは個別の説明会のみを希望するという方はお問い合わせフォームからお気軽にご連絡ください。