クラウドファンディングページはこちら
https://camp-fire.jp/projects/view/277876#menu
概要
「理科離れ」が進む今、日本における研究力は年々低下しています。このプログラムでは、高校生から本場の研究を実際に体験してもらうことにより、将来の日本を担うような「超科学者」を育成することを目的とします。SSP+ は 持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています。
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「理科離れ」が進む今、日本における研究力は年々低下しています。このプログラムでは、高校生から本場の研究を実際に体験してもらうことにより、将来の日本を担うような「超科学者」を育成することを目的とします。SSP+ は 持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています。
続きを読む2020年6月8日より、ICTを用いた高校生向け研究プログラム、Super Scientist Program Plus(SSP+)の新規受講生の募集を開始いたしますので、お知らせいたします。
「防災技術研究所で,自分で作った気象観測装置を検証!」
東北大学 理学部 宇宙地球物理学科 地球物理学コース3年 小林ゆい
(北海道・立命館慶祥高等学校出身,SSP2期生)
〇どんな研究をしていたの?
北海道では,吹雪は冬場の身近な存在です。時には雪によって前がほとんど見えなくなる「視程障害」の原因となり,遭難や交通事故を引き起こす危険な存在でもあります。日本国内だけでも,毎年およそ70件もの事故が吹雪視程障害に起因しているそうです。
続きを読む「インドネシア森林火災発生危険性のための指標の開発 ~土壌スペクトル計測を通して~」
筑波大学生命環境学群地球学類 橋本 朝陽
(北海道札幌西高校出身、SSP2期生)
「NASAのホームページに自分の研究が掲載」。そんなことが高校生であった自分の身に起きるとは思っていませんでした。
続きを読む2019年度は、継続受講生のみ受け入れ、新規のSSP受講生の募集はありません。2020年度のSSPの新規受講生募集につきましては、別途2020年4月頃アナウンスいたします。2020年度以降は新しい枠組みでの再開を予定しております。ご期待ください。
2018年度のSSP受講生の活動が2019年6月22日で修了しました。2018年度の受講生は、現在最終研究レポートを書き終え訂正中です。2019年度のSSPの活動詳細や募集については8月中旬までに再度本HPでアナウンスさせていただきます。しばらくおまちください。(当初7月中旬とアナウンスさせていただきましたが、8月中旬とさせていただきます。)
ピリカ望遠鏡は、北海道大学が北海道名寄市の北海道大学大学院理学研究院附属天文台(なよろ市立天文台と併設)に設置した光学赤外線天体望遠鏡です。ここで、3月24-26日にSSP受講生が天体観測合宿を行いました。運良く雲で覆われない日があり、目的のガリレオ衛星のスペクトル観測を行うことができました。これから、取得データの解析へと移ります。
続きを読む2018年度のSSP受講生の研究テーマがようやくみえてきました。まだまだ詰めるべきところが多いですが、SSPでは指導教員のアドバイスは受けるものの受講生自らが研究テーマを設定します。毎年、ここが最大の山場と言ってよいですから、受講生の頑張りに期待します。
現在、受講生(元受講生を含む)が7つの研究テーマで投稿論文を準備中です。ぜひとも勝濱君に続きましょう。
人工衛星を用いたコーヒーさび病のモニタリングに関して研究を行っていた勝濵君らの論文が、英国の英文学術誌(Remote Sensing Letters)より出版されました。
タイトル:Discrimination of areas infected with coffee leaf rust using a vegetation index
本研究はコーヒーさび病のモニタリング手法として新規性が高く、他植生や作物への応用も期待できる内容です。
以下のリンクからオンライン出版のサイトへアクセスすることができます。