北大SSP4期生(2017年度生)が研究活動再開
昨年度(2017年度)の北大SSP受講生が研究活動を再開しました。
今年度は、予算の都合から、海外での学会発表の前に、いきなり英語での論文作成を目指します。
期待しています。なんと、一人は留学先からの参加です。ICTを主体にする北大SSPならではの受講スタイルですね。
いま、応募を考えている2018年度生(5期生)の皆さんもがんばりましょう。
昨年度(2017年度)の北大SSP受講生が研究活動を再開しました。
今年度は、予算の都合から、海外での学会発表の前に、いきなり英語での論文作成を目指します。
期待しています。なんと、一人は留学先からの参加です。ICTを主体にする北大SSPならではの受講スタイルですね。
いま、応募を考えている2018年度生(5期生)の皆さんもがんばりましょう。
下記担当者のメールアドレスまで研究計画書を、メールのファイル添付機能、もしくは印刷したものを携帯電話で撮影しメール送信などの方法で、10月6日(土)午後5時までに送付ください。
SSP担当者
naruse[@]high.hokudai.ac.jp
上記[@]を@に変えて送信願います。
研究計画の立て方講義を受講した人、録画視聴をした人を対象にして、研究計画書の書き方に関する質問を受け付け、アドバイスするためのインターネットを利用したグループ通信会議を下記の日程で開催します。インターネットを利用したグループ通信会議の方法は簡単ですので、ぜひ申し込みください。
希望者は、当日の開始時間一時間前までに担当者まで、氏名、高校名と下記時間内で都合のよい希望開始時刻(1グループ30分程度を予定)を添えてメールで連絡をください。個人研究の場合は個人名を、研究グループ研究の場合には、研究代表者が全員のメールアドレスと氏名とともにメール連絡をください。PC、スマートフォン、タブレットを持っていれば、OSを問わず簡単に参加できます。
北大SSP2期生の勝濱君が取り組んだ研究成果をまとめた論文が英国の英文学術誌(Remote Sensing Letters)にアクセプトされました。
タイトル:Discrimination of areas infected with coffee leaf rust using a vegetation index
高校生がファーストオーサーとしてまとめた論文が、査読付きの国際学術誌に掲載されるのは快挙です。